紋章のような

My name is Samataka. I made coats of arms in my own way. Please accept my apologies. I didn't understand heraldry. I made coats of arms in escutcheons.

つばめの紋章。小さいと思って、油断めさるな。

前回はやぶさに活躍してもらいましたが、
つばめだったら、どうでしょう?
小さすぎると思われますか?
それならそれで、戦い方を考えてみましょう!

 

 

two swallows attacking a snake

つばめ達の奮闘!


そう、やりようがあるんです。
一羽が囮になって、誘います。
襲ってきたところで、もう一羽が後頭部に一撃!
「タッグ・スワローズ」と名付けよう。


 

 

話が飛びますが、
子どもの頃、NHK教育で「人形劇 三国志」を放送してたんですね。ガンダムだとかアニメばかり見ていた私には、あれはかなりのカルチャー・ショックでした。
御都合主義で魔法が作用するわけでもない。科学が躍進するほど近代でもない。むしろ1800年以上(もっとか?)も昔の話。
曹操という圧倒的有利に、策略で対抗していく劉備孔明たちの姿を、胸がすく思いで見ていたものです。
同時に教わりました。現実の世界には、魔法も巨大ロボもドラえもんひみつ道具もない。しかし創意工夫で、こんなにも渡り合える。立ち向かえる。目からウロコ、というか、希望に思えました。

んでもって、最近めちゃくちゃヒットしている漫画に「キングダム」があります。これについては、もはや説明不要でしょう。
この作品の時代背景が三国時代から、なんと500年近くさかのぼるようで。「人形劇 三国志」の経験があるから、もう面白いのなんのって。

紋章で戦法を表現したら、こんなところまで話が飛んでしまいました。
つばめだけに。