紋章のような

My name is Samataka. I made coats of arms in my own way. Please accept my apologies. I didn't understand heraldry. I made coats of arms in escutcheons.

2020-02-01から1ヶ月間の記事一覧

花の紋章。彼岸花。

あれこれ予約投稿の計画も考えておりましたが、 ここで急きょ、リクエストが入りました。 前回の、けふおさんのコメントをご覧ください。 www.like-coats-of-arms.work けふおさんのブログは、こちら。 kefuo.hatenablog.com コメント欄では「近いうちに」な…

花の紋章。自作の花です。

次のシリーズは何にしようかなあ。 と思いつつ、先日に引き続き、花にしてみます。 ただし花は花でも、佐馬鷹オリジナル。 私が想像で勝手に作ってみました。 こんな花はどうでしょう? 形が花にも見えたので。 矢を見ていたら、思いつきました。緑を使えば…

鎚矛の紋章。華とセットで。

さて、今回のシリーズも充分続きました。 シリーズ最後に、華を添えましょうか。 鎚矛とバラ タイトルに(花)ではなく(華)と表記していることにお気づきでしょうか。 こだわりですよ、こだわり。 ここは、こだわるところです。 だって、豪華って言うじゃ…

ヘビの紋章。また鎚矛も。

鎚矛シリーズ。 ヘビとの絡みがもう一点ありました。 と言いながら、実際にヘビが絡むのは別の物に対して、ですが。 牛締めのヘビ。および武器類。 こういうわけです。 あれっ、ちょっとバトルものに傾いてきたかな。 悪役になりがちなヘビですが、たまにこ…

雷馬の紋章、鎚矛をひっさげて。

鎚矛シリーズ、まだまだ続きます。 あ、そう言えばこれもあった、あれもあった、と慌てて記事に起こしている最中です。 今回はこちら。 鎚矛を掲げた雷馬 ふっふっふ。 赤兎馬ならぬ、黒。今回は黒で攻めますよ。 鎚矛も槍のように長い、両手で持つタイプで…

鷲の紋章。鎚矛を持って。

鷲の紋章。 ヨーロッパでは結構な数があり、獅子と人気を二分するくらいなのですが。 あれ? いつのまにか当ブログでは、すっかりご無沙汰になってました。 となれば、久々に登場させてやりたくなるのが、人の情ってもんですよね。 よって今回の紋章は、こん…

ヘビの紋章。鎚矛とか、あれこれ持って。

鎚矛シリーズ。 今度はヘビを持ってきました。 ヘビ、鎚矛、吊り香炉 ふっふっふ。 吊り香炉を久々に使いました。 以前掲載した竜と言い、今回のヘビと言い、物持ちですよね。 複数の物を持たせるのもなかなか悪くないな、と思う今日この頃であります。

鎚矛の紋章。角笛とセットで。

次は何のシリーズにしようかなぁ、と思いつつ。 せっかくなので、最近設けたカテゴリー「鎚矛」でしばらく続けてみます。 鎚矛と角笛 鎚矛。要するに棍棒ですわな。 こいつで人をボコボコに殴りつけるのです。特に、先の方につけた金属の凸凹で。 痛いに決ま…

漢字をアレンジして紋章を作ってみた。久々に。

ああ、ここ数日、何を力んでいたのでしょう。 そうですか、たくさん受け取りましたか。頂戴しましたか。 でも、もらいっぱなしはいけませんよ。 ちゃあんとお返ししなきゃあ、ね。 ちゃあんと。 さて、恵まれた御仁にもそれなりのご苦労があるのでしょう。 …

鶴とイノシシの紋章。

いや、だからですね。和を見つめ直しましょうよ。 って、ここ数日しつこいでしょうか。 でも大事なことですよ。 西洋かぶれになりやすい私ですら、そう思うってことなんですから。 世相に安易に流されちゃいけません。 お菓子メーカーの陰謀かもしれないじゃ…

竜の紋章。あれこれ物持ちです。

何だかバトルものが続いちゃいましたね。 しかも魚ばっかりいじめて。 そういう役回りのために悪魔を描いてたのに。 でも、ご安心ください。今回はバトルじゃないですよ。 でも、ちょっとゴテゴテしてるかな。 こんな感じ。 鎚矛と鎖を持つ竜 今回は和という…

クマの紋章。vs またしても魚。

う〜ん、昨日は何を言ってしまったんだ、私。 寒さ? 季節の変わり目? 時期? こうやって?を多用することがそもそも良くないんじゃないかと思えてきました。 見失うんじゃない、自分。 チョコくらい自分で買やあいいんです。 甘いものの間食なんて、いつも…

鷹の紋章。vs 魚!

西洋紋章を描きたがるような私ですからね。 ちょいと油断すると、すぐあちらにかぶれちゃいます。 でも、まだまだ和の要素を出していこうかな、と思い直しました。 だって年が改まって、やっとひと月じゃないですか。 えっ、チョコレートが迫ってる? 何をお…

西洋紋章を描きながら、いや、だからこそ日本の「家紋の話」。

そろそろ通常運転に戻りたいものです。 自分でも思ってるんですよ。 手始めに、前々から紹介したいと思っていた書籍を持ってきました。 こちらです。 泡坂妻夫「家紋の本」 角川ソフィア文庫 この泡坂先生。 なかなかの曲者でいらっしゃいます。やってくれま…

つばめの紋章。バラと。

前々回、前回はけっこう長くなったなあ。 まあ写真をたくさん使ったり、リンクを貼ったりしてスペースを稼いだだけなので、しっかり書かれる他のブロガーさんに比べればまだまだなのですが。 今回は、シリーズとか何も考えずに載せちゃいます。 バトルものと…

「にわかせんぺい」追加情報!

前回は節分のからみで、博多仁和加(にわか)のお面と「にわかせんぺい」を紹介しましたが・・・ 急きょ、補足したい情報が飛び込んできました! とくとご覧あれ! 通常のにわかせんぺいは、こちらですが 通常ヴァージョン。眠たい目。 こんなヴァージョンもあ…

鬼?の紋章。

いや〜、お恥ずかしい。 何が恥ずかしいって、いつまでもフリーマーケットのことを引きずっていたら、いつの間にか節分じゃないですか。 近所のお宮に掲げてありました。 実は、節分に合いそうな紋章がずっと頭に浮かんでいたんですよ。 それを紹介しよう、…

模様紙の紹介の続き。

前回に引き続き、模様紙の紹介であります。 フリーマーケットで販売した模様紙の残り半分が、こちら。 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 ふう、結局30番代まで来てしまいましたよ。 我ながら、よくやったなあ、と思…

模様紙の紹介。

ま〜だ、フリーマーケットを引きずっている私。 しつこいですよね。 自分でも分かっているんですけどねえ。 で、何が言いたいか言いますと、 せっかくだから模様紙をもうちょっと紹介しようと思いまして。 ずらずらっと並べますが、点数が多いので記事を2回…