紋章のような

My name is Samataka. I made coats of arms in my own way. Please accept my apologies. I didn't understand heraldry. I made coats of arms in escutcheons.

2019-05-01から1ヶ月間の記事一覧

クマの紋章

ヨーロッパ紋章業界とでも言いましょうか。かの地ではクマが獣の王様だったのですが、紋章の素材としては、あっという間に獅子に追い抜かれたそうです。 黒クマ 獅子と違いを出すべく、体を太らせてみました。かつ、僕個人があまりやってなかった上下二分割…

葉野菜の騎士!

教会堂では当たり前のように見ていましたが、ちょっと調べてみると、意外といろんな種類の十字架が出てきます。その一つ一つの説明は、wikiや他のサイトにおまかせするとして、自分もひねってみました。僕だって作りたいのだ。 十字架の変種 頭頂部に付け足…

のこぎりザメの紋章

のこぎりザメの紋章って、あるのかな?佐馬鷹は寡聞にして、これまで見かけなかった。ついでに作ってみる。 のこぎりザメ のこの部分を交差させない手はない、と思っての、この構図です。実際に、海の中でこんなふうに喧嘩するのかは知らないけど、動きがあ…

司教杖の紋章

カトリックの司教が持つ、あの杖である。なぜか、先端がわらびか何かのように、くるんと巻き、その中に十字架を納めている。 海を割る司教杖 作成中に、ふと思い出したのが、旧約聖書でのモーセのエピソード。ただ杖を描くのも物足りないので、盛り込んでみ…

タコの紋章

ジョーズみたいに迫ってます。下から。 たこ 西洋では、デビル・フィッシュという扱い。貴族でたこを紋章にした人はいないと思う、おそらく。海賊などが使う紋章、ということにしておこう。

ヒドラの紋章

これは、ケバい!と言うか、おどろおどろしいかも。 ヒドラ ヒドラは竜に分類しようかとも思ったが、蛇にしておく。

狼の紋章

獣類がだいぶ増えたけど、実はまだまだ種類があります。 狼 後日、アップする予定。取り急ぎ、狼から。

牛の紋章

馬を出したからには、牛も出そう。 闘牛 それにしても眠い。紋章の中の牛たちは闘っているのに、僕は先ほどから、うつらうつらしている。記事のアップの速度が、牛歩なみ。

豹の紋章

虎を作ったからには、豹も作りたくなった。かつ、獅子や虎と差をつけなければ。と、細身にしたら、周りがスカスカ。間がもたない。隙間を埋めたい。 交差する豹 で、思いついたのが、交差でした。ぴよ〜ん、と。飛んだり跳ねたり。体を張って、X字になりまし…

孔雀の紋章

尾羽を扇状するのに苦労して、何回もコピーペーストしまくりました。 孔雀 しかも尾羽1本ずつは、わざわざ波状にしてしまった。その辺りは、中華風。出来上がりを見ると、やっぱり自分は東洋人だなあと改めて思う。

仰々しい竜

かなり仰々しくしました。 牙の竜と十字架 竜自体はありがちだけど、十字架とこんなに近くに配置したら、教会から嫌がられるかも。いかにも悪役が使いそうな紋章にしてみました。

馬の紋章、ふたたび

左右二分割にしてみました。 紫炎の馬 気がついたら、「マイリトルポニー」のトワイライトのようなカラーリングになっていた。このおじさん、大丈夫か?って思われそう。

ハープ、2回目

丸型ハープで、クォータリング。かつ、仕切り線はわざと波型にしました。 ハープと帆立貝 夕暮れ時に、浜辺でハープを弾いているイメージ。とは言え、ヨーロッパの実際の紋章では、茶色の地はあまり見かけないかも。茶色とか緑とか紫とか、個人的には使いや…

虎の紋章

ヨーロッパでは、虎より獅子の方がなじみ深いのでしょう。あまり無いであろう、虎に挑戦してみました。 虎 かつ、左右二分割の紋章もまだ載せてなかったですしね。一時期は、サーベルタイガーを意識して牙を長くしようと苦心したこともありました。

蛇の巻き方

巻き方を変えてみました。まあ現実の蛇は、こんなポーズにはならないんでしょうけど。 蛇 紋章のイラストを作りはじめた頃は、ほかの生物がなかなか表現できなくて、蛇ばっかりでした。別に、蛇が好きなのでもありません。蛇が何か文字か図形を表わしている…

竜、クォータリング

これは結構ありがちですよね。クォータリングにした、竜の紋章。 翼竜 紋章のイラストを作るようになった、初期の頃の作です。

鷲、2回目

前回に、色を変えただけ。グレーの部分は、銀と思ってください。 青鷲 海外のニュースを見ていると、欧米の偉い方が式典などで、斜めのたすきみたいな物をかけてますよね。あれって赤が多い気がして真似てみました。

これはなかなか無いのでは

ちょうちんあんこうです。ヨーロッパの紋章では、他の魚類は見かけるのですが(あるいは、ぶた鼻のイルカとか、開いた干物とか)これはなかなか無い紋章でしょう。そんな、へんな自信があります。 ちょうちんあんこう グロテスクだったかな、との心配もあり…

実物は意外と・・・

少しまた生き物を出しておく。 杖持ち白鳥 白鳥。いかにも優雅そうで好きだけど、実物はけっこう大きいですよ。以前、錦帯橋のお堀か何かで見かけたのですが、向こうは餌でも貰えると思ったのか、ずいずいと水面上から迫ってくる。思わず後ずさりしました。

ハープに続き、今度はリュート

リュートの紋章というのも、いかがでしょう? 花のリュート リュートの頭頂部も花の形にしました。おしべを巻いて、弦を調節する、という設定。

生き物以外が続くなあ

カテゴリーを分けすぎでしょうか?でも、それぞれのカテゴリーでまだまだ発表していきたいから、つい・・・ ハープ ハープです。今回は三角のタイプではなく、丸型から。

そーいえば、まだあの4分割を発表していなかった

なんだか、出した気になっていた。いわゆるクォータリングの紋章。月もありがちだけど、そのままにしないぞ。星と組み合わせてみた。 月と八芒星の組み合わせ 右下の図形は、実は日本の家紋で見かけたものだったりします。

花を添える、名画「カイロの 〜 」

やれ仰々しい紋章が続いてしまったかも。ここらで花も。 紫の薔薇 さすがに花の王様であります。もしくは、女王様だったかな?薔薇の紋章もありがちですよね。今回は、わざと紫にしてみました。赤すぎず、青すぎず、あくまで中間の紫になるよう苦心した結果…

これを引き抜くためには・・・

今回も生き物ではなく、物で。剣の紋章もよくありますね。 いばらの剣 もうお分かりでしょうが、アーサー王の岩に刺さった剣を、このように替えてみました。ブリテン人は面白いことを思いついたものだな、と改めて思う。さて、あの剣も固くてなかなか抜けな…

十字架に、たすき掛け

生き物の紋章が続いたので、ここらで事物も。 羽根十字 実は、幼児洗礼を受けたカトリック信者です。と言っても、過去形にすべきか。教会をサボるようになって、けっこう長い。奥さんも子供二人も信者にする予定はありません。一時は、洗礼名をハンドルネー…

ライオンとタンポポ、と言えば、あの曲

獅子の紋章、2回目。 花守り獅子 獅子のおなかの下に入れた花は、タンポポ。かつ、綿毛の状態にしてみました。毎年、今ぐらいの季節になると、子供たちと公園に行くたびに、綿毛のタンポポを探します。もちろん子供たちに綿毛を吹かせるため。ただし斜面に…

もちろん竜の紋章も。

これもオーソドックスでしょう。西洋の紋章では、獅子や鷲ほどではないにしても、やはり外せませんな。ドラゴン。 業火の竜 キャプションも仰々しくしてみました。

印象が悪いけど、蛇の紋章。

実社会では、数ある紋章の中でも蛇は、どちらかと言えば少数派ではないでしょうか。ただし、佐馬鷹は蛇の紋章もけっこう作りました。よって、蛇も今後増える予定。 金色の蛇 この黄色は、金色の替わり。気持ちだけ金持ち。

馬の紋章。

白馬であります。 巻き毛の白馬 馬の紋章は、これからもちょくちょく発表していく予定。ハンドルネームを何にしようか、さんざん悩みましたが、その予定を改めて思い出して「馬」の字を入れました。

鷲の紋章

これもオーソドックスな題材から。鷲の紋章。 鷲 斜め帯のグレーは銀の替わりです。