鬼?の紋章。
いや〜、お恥ずかしい。
何が恥ずかしいって、いつまでもフリーマーケットのことを引きずっていたら、いつの間にか節分じゃないですか。
実は、節分に合いそうな紋章がずっと頭に浮かんでいたんですよ。
それを紹介しよう、紹介しようと狙っていたつもりが、あっという間に当日を迎えたわけです。
それが、こちら。
どーん!
お・に・が・わ・ら。
どおです?
あの、三日月を三つ並べただけの顔とは、雰囲気がぜんぜん違うでしょう。
これはもう、紹介するなら節分の時しかない、と思いましたね。
しかし他のことに気を取られて、あやうく機会を逃すところでした。
ああ、冷静さって要るなあ、やっぱり。
ところで、この鬼瓦。
けっこう、気に入ってまして。
別ヴァージョンも作ってみました。
半分隠してみたのです。
ふっふっふ、ますます悪役っぽくなりましたな。
ちなみに、こちらは別の半分。
こちら福岡のベタすぎるお土産「にわかせんぺい」に入っているオマケです。
この眠たい目は、我が身のそれに通じるものがありますばい。
それはともかくとして、今回の紋章からは、さらなる展開がありましたぞ。
よおく思い出していただきたい。
前回紹介した30番の模様紙です。
えっ、また、その話に戻るの?!
これじゃ驚異的なしつこさですわな。
豆が飛んでこないうちに、筆を置きまする。
また次回お会いしましょう。