紋章のような

My name is Samataka. I made coats of arms in my own way. Please accept my apologies. I didn't understand heraldry. I made coats of arms in escutcheons.

鬼?の紋章。

いや〜、お恥ずかしい。

何が恥ずかしいって、いつまでもフリーマーケットのことを引きずっていたら、いつの間にか節分じゃないですか。

 

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近所のお宮に掲げてありました。

 

 

 

実は、節分に合いそうな紋章がずっと頭に浮かんでいたんですよ。

それを紹介しよう、紹介しようと狙っていたつもりが、あっという間に当日を迎えたわけです。

それが、こちら。

 

 

 

 

 

devil face

鬼面紋。

 

どーん!
お・に・が・わ・ら。

どおです?
あの、三日月を三つ並べただけの顔とは、雰囲気がぜんぜん違うでしょう。

 

www.like-coats-of-arms.work

 

これはもう、紹介するなら節分の時しかない、と思いましたね。

しかし他のことに気を取られて、あやうく機会を逃すところでした。

ああ、冷静さって要るなあ、やっぱり。

 

 

 

ところで、この鬼瓦。

けっこう、気に入ってまして。

別ヴァージョンも作ってみました。

 

half face

半顔紋。

 

半分隠してみたのです。

ふっふっふ、ますます悪役っぽくなりましたな。

 

ちなみに、こちらは別の半分。

 

博多仁和加(にわか)の半面

 

こちら福岡のベタすぎるお土産「にわかせんぺい」に入っているオマケです。

この眠たい目は、我が身のそれに通じるものがありますばい。

 

 

 

 

 

それはともかくとして、今回の紋章からは、さらなる展開がありましたぞ。

よおく思い出していただきたい。

前回紹介した30番の模様紙です。

 

えっ、また、その話に戻るの?!

これじゃ驚異的なしつこさですわな。

豆が飛んでこないうちに、筆を置きまする。

また次回お会いしましょう。