紋章のような

My name is Samataka. I made coats of arms in my own way. Please accept my apologies. I didn't understand heraldry. I made coats of arms in escutcheons.

「やっぱりぃ、僕う〜は」ということでからんでいきます。その5

前回、協力してくださった皆さん、

記事に目を通してくださった皆さん、

ありがとうございます。

m( _  _ )m

 

 

 

今さらですが、実は私も迷っておりました。

やりすぎだろうか。

私の思い違いというか、ズレた発想での行為ではないか。

SAKURAさんのトラブルを皆さんに知ってもらおうといっても、あくまでも私が勝手に考えた計画です。

自信が持てず、迷いました。

その挙句、皆さんに投げてしまいました。

もはや意見の相違や苦言があっても、しょうがない。

ありがたく今後の参考にさせていただくだけだ、と。

ええカッコして、無責任ですよねえ。

 

それでも実行に移した理由は、事態の緊急性です。

言い訳ですが、迷っている場合ではない、と結論しました。

やらぬ後悔より、やった後悔、というやつです。時と場合によりますかな。

 

まだまだ油断できない状況ですが、

皆さんからの応援をいただけたことはかなりの収穫だったと自負しております。

すみません。勝手なことばかり言って。

 

 

 

 

 

 

 

さて、そろそろ今回の紋章に行きましょう。

行かせていただきます。

 

この「からんでいきます」シリーズ中にリクエストが入りまして、シリーズ延長となりました。

見事シリーズを延長せしめたのは、この方!

 

まどろみさんです。

www.madoromi-life.tokyo

 

リクエストの内容は、この時のコメント欄でご覧いただきたい。

www.like-coats-of-arms.work

 

「2枚目の巻物の案、
アメジストカラーにしてはいかがでしょうか?」

と、おっしゃいますか。

ふっふっふ。お安い御用ですよ。

その事情を説明いたしましょう。

 

 

 

f:id:coatsofarms:20200224052324j:plain

まどろみさんが関心をもってくださった「巻物」

 

 これなんですが、実は元ネタがありました。

それをいつ発表しようかな、とは思っていましたが、具体的に計画をもっていたわけではありませんでした。

この際、説明のためにお見せしましょう。

元ネタは、こちらです。

 

 

 

parchments & snakes

巻物からヘビ

 

いかがでしょう。

私がまどろみさんのリクエストを読んで驚いた気持ちが、これでご理解いただけるではないでしょうか。

デジャブ?

読心術?

なんで見破られたんだろうってところです。

 

 

 

念のため言っておきますが、私だって、このままでいいとは申しませんぞ。

アメジストカラーと呼ぶには、ちょいとキツめ、濃いめですから。

それに、前回の応援にお返しもしたいじゃあないですか。

ここは、功労賞として奮発するところです。

というわけで、お返し第一弾。

 

 

 

功労賞 その1

 

まずはオーソドックスに、色の変更だけ。

Googleで他の方のアメジストのイラストを見て回りました。

それがけっこう明るい赤紫なんです。

ていうより、私の発想が暗すぎたのね。

 

それはともかく、色を変えただけで、ハイっとお渡しするのは、いかにも手抜きですな。

こちらも作ってて物足りませんバイ。

というわけで、お返し第2弾。

 

 

 

巻物と蝶

 

どおです。

せっかくなんで、ちょっと前に開発したばかりの蝶をさっそく活用してみました。