紋章のような

My name is Samataka. I made coats of arms in my own way. Please accept my apologies. I didn't understand heraldry. I made coats of arms in escutcheons.

2019-06-01から1ヶ月間の記事一覧

ヘビに翼をつけただけ

ヨーロッパの紋章の竜にも、いくつか種類があるようで。個人的には脚が4本で当たり前と思っていたのですが、後ろ脚の2本だけのタイプがワイバーンとか言われたり。とりあえず、こうもり風の翼という点は、だいたい共通しているかと思われます。で、佐馬鷹…

十字架の紋章、片側に寄せる

うう、そろそろ出勤準備と子どもたちを起こさないと。前回の、井筒屋のロゴを使って、もう一点。急いでアップします。 飾り布を垂らした十字架 左半分に前回と同じ井筒屋のロゴ。右に十字架を並べてみました。

昨日6月10日は、無添加の日でした

6月10日が無添加の日って、ご存知でしたか?あの有名企業ファンケルが2008年からはじめたそうです。さつまホームも「無添加住宅の日」というイベントをしたり。佐馬鷹は昨日、初めて知りました。と言うのも、北九州市の知人から、こんな写真が送られてき…

鹿の角の紋章

前回の、鹿の故事の紋章から展開してみました。あの枝角だけをフューチャーします。 鹿の角だけにしたのですが どうでしょう。枝角だったはずのものが、何だか化け物の骨ばった指先みたいになってしまいました。かつ、わざと白黒のみで配色。いかにも、白を…

鹿の紋章を、中国の故事から作ってみた

漢字の話に続いて、中国の故事からも紋章を作ってみました。 鹿の故事 手元の漢和辞典に載っていると思ったら、なかった。やっぱり古いのかも。結局、検索。犯人は、秦の皇帝が2代目の時、宦官として権力をふるった趙高でした。「指鹿為馬」と言うそうです…

またもや、漢字から作った紋章

漢字を見ていて、それぞれのパーツが気になる。パーツだけで見ると、紋章の素材になりそうな気がすることがある。で、またやってしまいました。さて、これは何の字の部分でしょう?正解は「帯」の字でした。とは言ったものの、実は、この上部分の、部首の名…

竜巻のワイバーン

先日アップした竜の別バージョンです。こうすると、いわゆるワイバーンというタイプの竜だろう、と。巻き上げてます、巻き上げてます、いろんなものを。 旋風竜 佐馬鷹が寡聞にして知らないだけかもしれませんが、紋章の中に竜巻を取り入れたものは見かけた…

折り紙で、ドラゴンを作った

息子が折り紙で竜を作りたいと言い出しました。小学校で折り紙が流行っているというか、まだ学校が始まってやっと二ヶ月ほどなので、先生が交流を深めるツールとして折り紙を活用されているんだろうなぁ、と推測しつつ。早速タブレットで折り方を検索。途端…

月の紋章、もう一つ

バーニング・ムーンに続いて、月の紋章をもう一個、アップしておこう。 月と城 久々の四分割。城を入れてみました。

燃える月の紋章!

前回に引き続き、我が奥さんのことを、あともう少し書こう。奥さんは、B'zの稲葉さんのファンです。奥さんが好きなものなら、勉強しよう、研究しよう、と佐馬鷹なりに努力したわけですが、その過程で出会ったのが、この曲であります。「今夜月の見える丘に」…

プレゼントに悩んだ時は、オススメ!寄せ書きできるジグソーパズル。ロンピカーポ !

たまには、紋章のことから離れて、私事など。先日、奥さんの誕生日を迎えたのですが、そのしばらく前は悩んでいたんです。プレゼントは何にすべきか、と。しばらくは、ひたすら記憶を辿りました。そういえば奥さんは「結婚前は、よくジグソーパズルをやって…

イノシシの紋章

ヨーロッパでは獅子や鷲に続いて、イノシシの紋章もなかなかの人気のよう。 黒イノシシ 牙も長めにしてみました。蹄があるから、有蹄類だったんですね。強そうなイメージだから、野獣のカテゴリーに入れそうになりました。

カニの紋章

取っ組み合いのケンカをしてます。ガシーンと。 カニ (しおまねき)を意識して、片方のハサミを大きくしました。実際に、こんなふうに争うかどうかは知らないけど。想像を膨らましてみました。

狐の紋章

オオカミもアップしたから、狐も。 きつね 脚を細く、爪や牙も外して差をつけておきます。 ちょっと、か弱さをアピール。

つばめの紋章

今回は斜め縞にしてました。 つばめ そういえば、そろそろ見かける頃かも。外出中につばめの巣を見つけたら、子どもに教えることにしてます。自然観察のチャンスですからね。それにしても鳥類の子育てって、見れば見るほど頭が下がるなぁ。同じ子を持つ親と…

城の紋章

城の紋章は、スペインやポルトガルに多いようです。それこそ中世と呼ばれる時代、その名もカスティリアという国があったくらいですからね。 二重城 ちなみに城郭都市の場合、できれば城壁は二重にして、かつ城壁同士の隙間はなるべく狭めたほうが良いとか。…

ひつじの紋章

ひつじの紋章も作ってみましたが・・・ ひつじ う〜ん、どうやっても強そうにアレンジできない。気の弱い大臣が使う紋章には良さそうかな。それ考えたら、ひつじのショーンって大活躍だな、と思った次第です。

ユリの紋章

獅子の紋章も鷲の紋章も先に発表しましたが、ユリがまだでしたね。しかしフランスの紋章よりも、もう少し写実的にしてみました。 ユリ三輪 なぜかというと身近にお手本があったので。奥さんのお母さんがいろいろとお花を植えてくださるのだが、水やりのおこ…

漢字をアレンジして紋章を作ってみた

漢字の部首や、パーツの配置ぐあいを見ていて、ふと思う。(画数が多くて面倒な字でも、意外とバランスとか考えられて作られているなぁ)で、紋章にしてみました。何の字と思われるでしょうか?周りの黄色の枠はただの飾りです。中央のパーツだけに注目して…