紋章のような

My name is Samataka. I made coats of arms in my own way. Please accept my apologies. I didn't understand heraldry. I made coats of arms in escutcheons.

紋章のブログ。ここではない、こんな方が。服部倫卓さん。 その1

今回は、お店や商品の紹介ではなく、人様のブログを紹介します。

当ブログ「紋章のような」をはじめたら、いつか紹介したい、と前から目をつけていたのです。それがこちら。

 

www.hattorimichitaka.net

 

悲しいかな、紋章と検索しても、他の方のブログで紋章を扱っているところって、なかなか見つからないんです。やっと出会えたのが、こちらの服部倫卓さん。正直、この方しか見つからなかった。

 

ロシアNIS貿易会・ロシアNIS経済研究所というところに勤めておられるとのことで、紋章のカテゴリーはあくまでサブ的な扱いのよう。ですが私、佐馬鷹からすれば、充分にありがたい存在です。

何しろ、内容量が豊富!紋章のカテゴリーだけで凄まじい量の記事を積み上げてくださいました。

そして、その特異性。現地の方には失礼ですが、ロシア・ウクライナベラルーシアメリカやイギリス、フランスと比べたら、こちら日本人の中ではイマイチ注目度が低いというか。よほど関心がないと、これらの地域になじみがありません。そんな地域の州章、市章、村の紋章などという、さらに稀な分野に着目しておられます。

 

おかげで面白い紋章に幾つも出会えました。記事にさせていただこうと、気になった紋章を数えていたら、あっという間に10点を超えて。きりが無いので、3点に絞り、1点ずつ取り上げていきます。

よって今回は、3回シリーズの1回目です。

 

 

 

こちらをご覧ください。服部倫卓さんの先々月の記事です。けっこう最近ですね。

www.hattorimichitaka.net

どうです、このユニークさ。皆さんにお見せしたくなった私の気持ちが、ご理解いただけたでしょう。
やるなあ、このデザインをした方。なじみが薄いなんて失礼を言っていたら、せっかくの発見を逃すところだった。
ありがとうございます、服部さん。

 

 

 

さて、人様の記事にあやかってばかりでは、いけませんな。他人のふんどしで相撲をとる、というものです。

こちらもオリジナルをぶつけちゃいます。

 

firedrake & two trumpets

ラッパを持つ竜

 

ふっふっふ。さすがにバグパイプを描く画力は無いが、対抗してラッパを二本も持たせたもんね。ついでに、ラッパのカテゴリーができました。

 

 

 

ところで、ネット上のマナーに疎い私でも、本来なら事前にリンク申請するべきなのですが。いろいろ考えましたが、ごめんなさい。ぶっちぎらせていただきました。

服部さんはブログに関する問い合わせ等を受け付けておられないようで。

hattorimichitaka.g1.xrea.com

そりゃそうだよな、と私も思います。
服部さんのお仕事柄は、私ごときにはなかなか想像もできませんが。できないながらも、ほとんど外交官そのものじゃないか、くらいは考えます。

いつか、お叱りついでに当ブログに気づいていただけたらなあ、なんて都合のいいことを勝手に期待する私です。