紋章のような

My name is Samataka. I made coats of arms in my own way. Please accept my apologies. I didn't understand heraldry. I made coats of arms in escutcheons.

落とし格子の紋章。再び。

自粛が続いております。

 

 

 

コンビニのイートインも、ほとんど閉鎖されました。

そのまま使わせてくれるお店を見たことがない。
(と思ったら、一席だけ残しているコンビニがあった。一席だけ!)

昼休み、職場を飛び出してイートインで皆さんのブログをチェックすることが、

気分転換に大いに役立っていたのに。

締め出されました、見事に。

くつろぎたいよおう。

 

 

 

子どもたちもそう簡単に外出させられなくて。

コロナ騒ぎ以前は、安易にイオンに頼っていたのですが。

UFOキャッチャーなんぞで散財していたのですが。

前に行ったのは、いつだったっけ。

(と思ったら、ことぶ㐂さんがこんなことを教えてくださいました。

オンラインクレーンゲーム!

lunarcarrier.hatenablog.com

我が家族には、まだ教えてません。)

 

 

 

運動不足にならないよう、土日だけでも私が公園に連れて行きます。

遊び下手ですが、とにかく体を動かす。

なわとびのヒモを小学校に置きっぱなしにしたようなので、

ホームセンター店に駆け込んで、再購入。

なわとびは、なかなか運動になりますね。

あと、公園の階段の上り下り。

部活みたいです。

とにかく汗をかかせよう、日光を浴びよう、と。

 

我が奥さんとしては、公園に行くのも悩ましいそうです。

一応、私も混み具合は気にしておるのですよ。

地方都市の、神社に併設した公園で、密というほど混雑することは滅多にないのですが。

神社のお参りも、まばらであります。

 

しかし、それだけではありません。

我が奥さんとしては、遊具などに触ってしまうことの方が心配だ、とのこと。

誰が触っているか分かったものではない、と。

そこにウイルスが付着していたら、しゃれにならない。

だからこその手洗いですが、子どもたちは面倒くさがるかなぁ。

もっと念入りに、時間をかけさせねば。

 

 

 

公園にしろ、お散歩にしろ、子どもたちを連れ出す時は、もちろんマスク着用です。

義姉がマスクを自作して、うちの子たちにも分けてくれました。

ありがたいことです。

 

 

 

先日、私の出勤中に、娘の幼稚園時代のお友達家族のお家に遊びに行ったようです。

こちらの姉弟と向こうの姉妹、計4人でTVゲームをしていた、とか。

奥さん同士はお互い話がたまりすぎていたものだから、長くなるのも当然。

他のお友達とかも来て、ギュウギュウだったら考えものですが、

このくらいが限度ですかな。

 

ふう、遠出したいよおう。

分かっちゃいるけど、遠出したい。

 

 

 

だからと言って、動きませんよ。

行った先にご迷惑をかけることはもちろんダメですが、

自分たちだって、もらいかねない。

わざわざ損して、どうする?!

わざわざ家族を危険に晒して、どうする?!

と自分に言い聞かせています。

 というわけで、自宅から近所が生活圏内です。

 

(と思ったら、

北九州市の我が職場から、福岡市の本社工場での手内職応援にかり出されました。

マニュファクチュアであります。

ここでわざわざウイルスをもらいたくない、と不満なんだけど従わざるを得ない私。

本社の人間も、北九州からウイルスを持ってきてないか、と顔に書いてある。

お互い様さまです)

 

 

 

 

 

さらに、付け加えてさせていただきましょう。

こんな意見もあります。

bolla.hatenablog.com

キツい文調ですが、オススメです。

私は、ぐうの音も出ませんでした。

甘ったれでした。

 

 

 

 

 

 

 

おお、愚痴や引用で、こんなに長くなってしまいました。

くそっ、さすがコロナ。手強いじゃねえか。

そこで今回の紋章は、またしても、これ。

 

 

 

black castle & portcullis

城と落とし格子

 

どんよりしてますねえ。

ああ、我が心のごとし。そのまんまだな、こりゃ。

 

早く収束してくれと願うばかりですが、

それには二年かかるという予測も聞こえてきます。

ぐぬぬ

 

 

 

そうそう、愚痴ってばかりじゃなくて、

これだけは言っておかなければ。

医療関係者の皆様、心から感謝します。

医療現場の環境改善が早く実現しますように。